母が愛し残した愛猫「すず」との物語!
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あなたにはペットを飼ってますか?
僕には母が愛し残した愛猫「すず」が居ます!
この「すず」は我が家に来たんは、約9年前くらいかな?
僕は小さい頃から犬・猫・にわとり・うずら等々、
常に動物たちが居ました!
なので僕は動物が大好きですが、
「可愛い子猫が居るんやけど、飼わないか?」の話しを、
弟から聞いた時、僕は反対しました!
なぜなら僕らより早く死ぬし、
また悲しい思いすんのが嫌やったからです!
でも母は写真で「すず」に一目惚れ!
結局飼う事になった次第であります!
僕は一切の面倒を見ない!を約束にして、
「すず」を迎い入れました!
メッチャ野生性が強くて、
家猫にするはずが外に出たがる「すず」に母が根負けし、
外猫になった「すず」は伸び伸びと育っていきました!
僕の家の周りは野良のオス猫が数匹うろついてますから、
当然去勢は速攻動物病院でしましたわ!
時々モグラやねずみや蛇まで捕まえてきては、
我が家をパニックに陥らせました!
しかし母が「すず」より先に亡くなったんは、
予定外で、僕に全く懐いて無い「すず」との、
物語の始まり始まりでーす!
参考記事「母の死を乗り越えて!」
母が生きてた時から首輪をしてましたが、
良く無くしてくるんで、今はしてません!(約60個は無くしてる)
愛用してた首輪は・・・、
「キャティーマン (CattyMan) MD6031 猫用伸縮」
最初は近くのスーパーで売ってたんですが、
品切れが多くAmazonで数回買ったかな~!
伸縮性に優れてて色も可愛かったんで、
母が好んで着けさせていましたわ!
そして母が亡くなり僕との2人生活が始まり、
そこから「すず」との格闘記が始まりました!
まず抱かれるんが大嫌いで
かと言って引っかいたり噛みつく事はない、
優しい性格の持ち主なんですが、
とにかく人見知りが激しい子です!
最初は僕しかこの家に居らん事を察し、
母を呼ぶ悲しい鳴き声が1カ月は続きましたかね!
その間僕はエサをやり続けるだけの人・・・!
そん時から今も食いつきの良いエサが、
下記の「CIAO すごい乳酸菌」&「懐石zeppin」でした!
もうこれで便秘と腎臓の心配は要らんかなぁ~なんてね(笑)
「懐石zeppin」は今品切れになってるんで、
同じので似たような今のが無くなるまでに、
腎臓ケアの商品を購入検討中!
下記がえーかなぁ~
そりゃ最初は慣れるまでいろんな工夫をしましたよ!
なんとか慣れるようにリードを付けて、
車で海まで2~3分なんで連れてったり、
そりゃもうすず中心の生活でしたわ!
海に連れてった時は生まれて始めての海に、
「すず」もビックリし怖がってましたが、
5分もすると黄昏るように海を眺めてましたわ!
そして母が亡くなって2か月を過ぎた頃、
冬の訪れと共に状況が変化し始めました!
「すず」が僕の足元の布団の中に、
潜り込むようになり、「すず」との距離が、
少しずつ近づいていったんですわ!
そして気が付いたら抱っこもOKになり、
僕が外から帰って来ると喉を鳴らし、
エサを催促するようになり、
たまにですが顔の横から布団に入ってきたり、
そんな生活が始まりました!
ただ今でも母の部屋に行っては、
母を探す悲しい鳴き声をあげる「すず」が居ます!
そーゆー時は僕も辛く悲しい気持ちでいっぱいに・・・!
母はマジでメッチャ「すず」を可愛がり、
「すず」が帰って来ない時なんか、
帰ってくるまでリビングで夜更かしをし、
朝帰りをした「すず」を抱きしめては、
エサをすぐに与え一緒に眠りに就く事も・・・!
「すず」は今でも母の事を忘れないで居る
忘れるはずが無い・・・!
そんな気がしてしゃーないですわ!
毎朝仏壇に手を合わせる時に、
母に「すず」の様子を報告してます!
「母ちゃん、すずは元気やで」って・・・!
「すず」は後何年生きられるんでしょうかね?
僕も病人なんで「すず」よりは長生きせんとと、
自己免疫力を高める本を読んだりして、
「すず」を看取ってやらんといかん!と、
頑張ってる最中です!
僕の膝の上に乗って甘える「すず」
きっと僕より先に天国へ行ったとしても、
優しい母が迎えに来てくれるでしょう
「カメラはもう嫌だにゃ~ん」とおおあくび(笑)
母ちゃん「すず」の事、頼むで!
以上、インフォあっくんのひとり事でした!